カウントダウンコンサートに行ってきた件

ブログお久しぶりになってしまった。

カレンダーイベントの後、テニミュやら素面やら、イベントはあったのに、ブログ怠ってしまったから、また思い出したら書きます。


タイトルの如く、大晦日から元旦にかけて、ジャニのカウントダウンコンサートに行ってきました。ジャニカンじゃなくて、heysayJUMP単独のやつ。とびっこでもなく、ましてやジャニオタでもない癖に地元から7時間かけて京セラ行ってきました。
今回は名義貸している友達が誘ってくれて、ただの付き添いだったんだけど、元々ジャニーズのコンサート行ってみたい欲あったし、JUMPを観れるなら…と思って決まった時から結構楽しみでした。本当にファンじゃないし、曲あんま知らないし、こんな私が貴重なカウコンの席を取ってしまい申し訳ない気持ちもあったけど、バッチリ裕翔の団扇買ってとびっこぶってきた(笑)JUMPでは強いて言うなら裕翔が好き。
入った感想としては、まず俳優界との規模の差に圧倒されました。これは行く前から分かっていたことだけど、実際ドーム入って超金かかってるだろうセットと大量のファンを見ると、改めて実感する、俳優オタの規模の狭さと格の違い。
格の違いって、アイドルも俳優も、それぞれ魅力があって、どっちが上なんてないと思ってます。今までは、アイドル羨ましいなって気持ちがあった。舞台だと俳優にアピールする機会ってあんまないし、逆にライブは叫んでアピールして楽しそうだし、コンサートのクオリティも高いし。けど、今回スタンド席からJUMP君たちを眺めてると、アリーナやスタンド前列の子にファンサしてるの見て(伊野ちゃんは誰にもしていなかった)、これ本気でハマったら辛すぎるって思った。そりゃ積んでいい席入るわ。本気でハマったのがコスパの良い若手俳優でよかったかもな…。
まあ私はにわかだったので、カッコよくてキラッキラのアイドルを見れただけで非常に楽しかった。裕翔はテレビで見る何倍もカッコよくてずっとオペラグラスで追ってしまった。有岡くんと並んでファンサマシーンだったけれど、ファンサしてる姿もかっこいいし、純粋に羨ましくて湧いた。本気で推してないからこそこんな純粋な気持ちになれたのだろう(笑)他の人もキラキラしていた。山田くんはイケメンとかを超えて人類の奇跡だったし、知念超絶可愛いかったし、伊野尾ちゃんは特定のファンではなく空気に手を振っていて愛おしかったし、圭人は頑張っててとにかくリア恋した。JUMPはゆめかわいい曲いっぱいで、MCでも皆のこと愛していますと軽率に言ってくれるので、こちらも軽率に私も愛してるよ♡という気持ちになった。最初は隣のジャニオタや友人に遠慮して大人しくしてたけど、最終的に「裕翔おー!かっこいいー!」って叫んでました。
ジャニは規模でかくて、ファンもいろんな人がいたし、相場も高いし、推しとの距離も遠い。それと比べると若手俳優って、なんて近くて平和な世界なんだろうって今回改めて思ったから、また俳優オタに戻ります。
ただ、アイドルと俳優は同じ魅力や応援の仕方も、違う所もあると思うけど、でも個人的にはアイドルに沸くの楽しかったし幸せなカウコンだったので、自分の名義作るの検討してます。ジャニオタへの1歩かもしれないけど、多和田さんがいつかソロコンサートをする日に備えての準備だと思えば後悔はない。


ジャニーズと共に始まった私の2016年は、俳優オタとしての活動をより一層強化していくことが目標なので、まずはお金貯めていーぷらすの名義とJUMP名義増やそうと思います。